ミナちゃんたちと田植えに行って来ました。(4)
2009年 05月 31日
【2009年5月24日(日)】<BBQ編>
翌朝は雨模様。
参加者はボクを残して「朝ヨーガ」に出発。
う~ん、朝から身体ってちょっとウザいんよ。
んじゃ、昼か夜ならいいかっていうとそれもちょっとね。
というわけで、ボクは南雲さんの車に乗って、「朝ヨーガ」の後に用意されたBBQ用に山に山菜を取りに行った後、南雲さんの畑でたまねぎ、じゃがいも、にんじん堀りに行ったんさ。
BBQはふたりのシェフを擁した「ORENCHE CLUB」で午後1時頃から始まった。
会場には、ドラム缶を二つ割にして網を乗せたグリルが2ヶ所に用意されていた。
そのうちのひとつには、サラダ油を入れた鍋が乗っていて、参加者は好きなタネを長い竹串にさして冷水に溶いたメリケン粉に浸けて、まずは「天ぷら」でスタート。
そのほか、生地から手打ちしたピッツァ、生地から手打ちしたうどん、具だくさんな汁ものなどなどが次々と登場。
ボクはといえば、その日の午前3時までの飲みがたたって酒も食べものもそれほど必要とはしなかったのよん。
でもね、満を持してシェフが最後に放った、おととい屠ったっていうブランド豚のステーキ2連発(肉のことにくわしくないんだけど、2種類の部位が供されたんよ。あばら肉とロースかな?)には食いついたね。
大トリのロース。最初にかぶりついた一口は爆発的にウマかった!!
これだけフレッシュでいい肉だと、シーズニングは塩・コショーだけで充分なのさ。
1枚食べた後、思わずもう1枚にかぶりついた時には、舌はもうフツ~の豚肉の味に知覚していたのさ。
現金なものだね、舌=脳なんて。
んじゃ、最後の写真アーカイヴ行くぜ!!
ちぇすとーっ!!
1時過ぎから始まったBBQは、食いも食ったり、飲みも飲んだり、実に3時間を要して終了した。
写真の中に、この日のクライマックスであるブランド豚のステーキの写真がないのは、もうその頃にはボクの集中力がなくなってしまって、撮る気も失せてたって証拠なのよ。
何しろわれわれは3時間ノンストップでひたすら食べ続け飲み続けていたんだからね~。
さて、こうして、2日間の楽しい旅は終了した。
秋の収穫期、われわれは再びここに集うだろう。
きのうまで、「他人事(ひとごと)」にしか見えなかった田んぼが、この機会を通じて急に身近なものに感じられるようになったのは大きな収穫だ。
わかったような気になって調子コイてる脳に、「体験」というのがいかに大きなハッキングであるかということがよ~くわかったよ。
これだけ盛りだくさんのメニューで2日間のすべてのイベントを含めた参加費が14,000円とは驚異的だ。
それよりも何よりも、今回のイベントで体験出来たことや新しい出会いはお金に換算できないんだよ。
そこが大事なんだ。
ミナちゃん号に乗り、もと来た道を家路に急ぐ。
途中、PAでのトイレ休憩時に、ボクは奥さんへのおべんちゃら土産に上州名物「焼きまんじゅう」を買ったのさ。
やがて、きのうの朝待ち合わせた西武新宿線「石神井公園駅」に降り立った時、2日しか経っていないのにもかかわらず何年かぶりに帰ってきたような錯覚に陥ったのは、今回の旅の深さというか重みを物語っているようだ。
ミナちゃん、誘ってくれてありがとう!!
翌朝は雨模様。
参加者はボクを残して「朝ヨーガ」に出発。
う~ん、朝から身体ってちょっとウザいんよ。
んじゃ、昼か夜ならいいかっていうとそれもちょっとね。
というわけで、ボクは南雲さんの車に乗って、「朝ヨーガ」の後に用意されたBBQ用に山に山菜を取りに行った後、南雲さんの畑でたまねぎ、じゃがいも、にんじん堀りに行ったんさ。
BBQはふたりのシェフを擁した「ORENCHE CLUB」で午後1時頃から始まった。
会場には、ドラム缶を二つ割にして網を乗せたグリルが2ヶ所に用意されていた。
そのうちのひとつには、サラダ油を入れた鍋が乗っていて、参加者は好きなタネを長い竹串にさして冷水に溶いたメリケン粉に浸けて、まずは「天ぷら」でスタート。
そのほか、生地から手打ちしたピッツァ、生地から手打ちしたうどん、具だくさんな汁ものなどなどが次々と登場。
ボクはといえば、その日の午前3時までの飲みがたたって酒も食べものもそれほど必要とはしなかったのよん。
でもね、満を持してシェフが最後に放った、おととい屠ったっていうブランド豚のステーキ2連発(肉のことにくわしくないんだけど、2種類の部位が供されたんよ。あばら肉とロースかな?)には食いついたね。
大トリのロース。最初にかぶりついた一口は爆発的にウマかった!!
これだけフレッシュでいい肉だと、シーズニングは塩・コショーだけで充分なのさ。
1枚食べた後、思わずもう1枚にかぶりついた時には、舌はもうフツ~の豚肉の味に知覚していたのさ。
現金なものだね、舌=脳なんて。
んじゃ、最後の写真アーカイヴ行くぜ!!
ちぇすとーっ!!
1時過ぎから始まったBBQは、食いも食ったり、飲みも飲んだり、実に3時間を要して終了した。
写真の中に、この日のクライマックスであるブランド豚のステーキの写真がないのは、もうその頃にはボクの集中力がなくなってしまって、撮る気も失せてたって証拠なのよ。
何しろわれわれは3時間ノンストップでひたすら食べ続け飲み続けていたんだからね~。
さて、こうして、2日間の楽しい旅は終了した。
秋の収穫期、われわれは再びここに集うだろう。
きのうまで、「他人事(ひとごと)」にしか見えなかった田んぼが、この機会を通じて急に身近なものに感じられるようになったのは大きな収穫だ。
わかったような気になって調子コイてる脳に、「体験」というのがいかに大きなハッキングであるかということがよ~くわかったよ。
これだけ盛りだくさんのメニューで2日間のすべてのイベントを含めた参加費が14,000円とは驚異的だ。
それよりも何よりも、今回のイベントで体験出来たことや新しい出会いはお金に換算できないんだよ。
そこが大事なんだ。
ミナちゃん号に乗り、もと来た道を家路に急ぐ。
途中、PAでのトイレ休憩時に、ボクは奥さんへのおべんちゃら土産に上州名物「焼きまんじゅう」を買ったのさ。
やがて、きのうの朝待ち合わせた西武新宿線「石神井公園駅」に降り立った時、2日しか経っていないのにもかかわらず何年かぶりに帰ってきたような錯覚に陥ったのは、今回の旅の深さというか重みを物語っているようだ。
ミナちゃん、誘ってくれてありがとう!!
by misaochan3333 | 2009-05-31 08:52 | トラヴェローグ